出っ歯であるコンプレックス
出っ歯で突き出た形になってしまっている口。
これはどうしても目立ってしまいます。
口を閉じている状態でもそうだが、口を開くとますます目立つのです。
一般的に出っ歯だと品がないように思われてしまう傾向があって食事の際にとくにその傾向が強まりがちです。
これは人と接するとき、とくに初対面においてかなりのマイナス材料となります。
そんなこともあり出っ歯の人は出っ歯であることにコンプレックスを持ってしまっている人が大勢いるのです。
そうなってしまうと人前で笑うことができなかったり、ひどくなると口を開く、会話をすることさえためらってしまうことにもなりかねません。
出っ歯には三通りの種類があります。
ひとつは上の前歯が大きく外側に反っているタイプです。
一般的にいう「出っ歯」のことですね。
もうひとつは上あごの発育が大き過ぎたり下あごの発育が小さすぎたりするために生じてしまったタイプです。
上の歯が前に出ている噛み合わせを上顎前突といい、この場合かみ合わせが悪く、上あごの前歯が下あごの前歯とかみ合いません。
ひどい場合になると上の歯と下の歯が当たらず、歯肉を噛んでしまっている場合もあります。
最後のひとつは、上の顎の骨自体は大きいにもかかわらず、上の前歯は大きく内側に倒れてしまっているタイプです。
このタイプの出っ歯は白人によくみられ、日本人にはきわめて稀なものです。
出っ歯の悩みの多くは外見上の問題によるものですがかみ合わせの悪さなどは骨格面でも大問題です。
とくに子どもの場合、骨格形成に悪影響を及ぼすことになりかねないため、ヘッドギアなどをつけて矯正する必要がある。
出っ歯の悩みは深いのです。
しかし現在ではさまざまな方法で出っ歯を治療することができます。
コンプレックスに苦しんでいるのなら、治療で解消する選択肢を考えてみるべきです。